グレイス甲州  2018 750ml

中央葡萄酒は1923年の創業。
現社長 三澤茂計氏の元、日本ワインの品質向上に多大な功績を残しているワイナリーです。
甲州ワインを世界市場で認めてもらうため数々の試みをし、甲州ワインを国際市場に送り出したパイオニアでもあります。

現在は山梨と北海道にワイナリーを構え、娘の三澤彩奈さんが山梨で、息子の三澤計史さんが北海道の千歳ワイナリーでワインを造っておられます。

ワイナリーはテロワール×甲州の組み合わせを表現したストイックな味わいが表現されています。


グレイス甲州の原料となっているのは、勝沼町鳥居平、菱山地区など山路地帯の甲州種を主体に使用。標高の高い場所で栽培された甲州は、平地のものと比べ収穫量が制限され、凝縮された味わいになります。ブドウ本来が持つ果実の香り、味わいを活かすよう、丁寧に大切に醸造しています。透明感、清涼感をイメージする、凛と澄んだ繊細なスタイルは甲州のベンチマークと言えるワインです。約1年間の瓶熟成を経過したことにより 瓶内の少量の酸素がゆるやかにワインに溶け込み、酸味は柔らかくなり一段と膨らみも出てきて、凛とした調和のとれた上品でありながらも複雑さを兼ね備えた味わいに変化しています。
販売価格 3,300円(税300円)
SOLD OUT

About the owner

西島 俊裕

一つ一つの生産者さんと繋がれるようなショッピングサイトにします。 アグレッシブな日本酒と日本ワインの現場の空気が少しでも伝わって楽しんでいただければと思います。

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